老いる。

ごんたの痴呆が進んで、目が離せません(ーー;)

くるくるいつまでも廻ってたり
どこかに突撃したままバックで出てこれなくなってホギャと呼んでくれたり
深夜徘徊して布団にたどり着けなくなって、フェとないたり
上手にバリケードを破って玄関に落ちてしまったり
ごはんや水を飲むときにそのままつんのめってしまうので介助しないと・・・

そろそろかな~と思ってたのでびっくりはしないのですが。

本犬は周りの心配をよそに、「まことに天国じゃ。」みたいな顔して暮らしてるので
まぁいっか。と思ってます。
目の掃除以外は痛くも苦しくもないみたいです。



ウチのばーさんも痴呆です。(まだ生きてますが)
話しをして・・・というか会話にはならないけどばーさんの語りを聞いてると
生きながらにして天国にいるようなんだろうなぁ・・・と思う事があります。

私を育ててくれたのは、このばーさんでした。
大人になってからはばーさんの愚痴をいつも聞いてました。
内緒話が好きな人で、いつもワタクシの耳にこっそり何かを話してた人でした。

一日中ベッドに寝てたり、オムツの交換をされたりしてて苦痛に感じるだろうに
痴呆のおかげでそれらを忘れているようなのです。
数年前に死んだ「じーさんと昨日出かけた」話や
ワタクシが生まれた時にはすでに他界していた「曽祖父とレストランに行った」話しを聞いてると
彼女は痴呆になって最期の時まで楽しい思いで暮らしていけるんだなぁ・・・と感謝しました。

まぁそれもこれも受け入れてくれる施設と介護職員のみなさまのおかげだと感謝しています。
今は昔みたいに老人施設=姥捨て山ってイメージが薄くなってるようですが
未だに母親を捨てるようで、施設には入れられない。という方もいます。

ウチは悩みもせずに施設に入っていただきました。
理由としては、介護に疲れてばーさんを嫌いになりたくなかったから。かもしれません。
あ、これはワタクシ個人の意見で、パパとかパパ妻は違うかもしれませんが。

どっちがいいとかどっちが悪いとかはないと思います。
ばーさんの生活とワタクシ達の生活を天秤にかけることもできません。
自己犠牲の果てに自分の行き場のない怒りや悔しさを抱えたまま生きていきたくないとも思います。

そろそろ親の介護の事を視野に入れていかなければならないような年齢になってきました。
相方のご両親が先のようですが。
なんだかんだ言っても最期までの期間は共に過ごしたいと思います。
あ、いや、向こうはワタクシとはアレだろうから相方と一緒にいさせてあげたいと・・・(いい嫁アピ)
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by gonmarumeru | 2009-07-30 09:52 | ひとりごと
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